SSブログ

8課 山上の垂訓 [新約聖書 イエス・キリスト]

マタイ5章

1、至福の教え マタイ5:1-12、3NE12:3-10

至福・・・ラテン語で幸福、幸運、祝福されたという意味の語に由来している

心の貧しい人(3節)・・・謙遜な人
悲しんでいる人(4節)・・・自分の罪を悔い改めている人
義に飢え渇いている人(6節)・・・聖霊に満たされる

[かわいい]あなたにとって特に役に立つと思う教えは何でしょうか?


2、弟子たちは「世の光」であり「地の塩」であると宣言される マタイ5:13-16

世の光・・・弟子たちは至福の教えを行う事により、世に光を照らす。
でも、光はその人の中には入って行かない
地の塩・・・塩は料理の味をつけたり保存料になる。
地の塩になる事により人々の中に入り助け導く事ができる

[かわいい]私たちも主の弟子として世の光(福音の実践)となり、人々の救い手(伝道、神殿活動など)となる必要があります

3、イエス、モーセの律法より高い教えを授けられる マタイ5:17-48

イエスはモーセの律法を成就するために来られた。私たちの罪の贖いを成し遂げた時にモーセの律法は成就した。
そしてこれからは、「打ち砕かれた心」と「悔いる精神」を犠牲として捧げるように命じられた(3NE9:20)

殺人を犯してはならない→怒ってはならない
姦淫するな→情欲を抱いてはならない
偽りを言うな誓った事は主に対して果たせ→誓ってはならない、約束をまもれ
目には目を→ほかの頬をむけてやりなさい
となり人を愛し敵を憎め→敵を愛し迫害する者のために祈れ

そして主は「完全な者になりなさい」と言われた。(48節)
この戒めを励みに毎日を主に仕えて生活しましょう。

ジョセフ・フィールディング・スミス代管長


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。