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2課 私の魂は主をあがめ  マリヤとヨセフ [新約聖書 マリヤとヨセフ]

ルカ1:25-56 マタイ1:18-25

マリヤ天使ガブリエルの訪れを受け、自分から救い主がお生まれになる事を知らされる。ルカ1:26-33

マリヤは自分の身に起こる事を真摯に受け止め主の御心が行われるようにと告げた。1:38


イエス・キリストが天父と人間から生まれなければいけない訳

ブルース・R・マッコンキーEの言葉
「イエスの御父は神であった。不死不滅の存在である父親から・・・・イエスは不死不滅の力すなわち永遠に生きる力を受け継がれた。それは死ぬ事を選んだとしても不死不滅の体によみがえってその後は死を味わう事がなく永遠に生きる力である。
・・・・イエスの母はマリヤであった。死すべき存在である母から・・・イエスは死すべき状態すなわち死ぬ力を受け継がれた。
 主は一個の体に神性と死すべき資質をあわせ持っておられたために、無限無窮の贖いを成し遂げる事がお出来になった。イエスは神を父に、マリヤを母に持っていたために、自らの選びによって生きるか死ぬかを決める力をもっておられた。すなわちいったんご自分の命を捨てた後に再びそれを得る力をもっておられた。
その後、わたしたちには理解できない方法によって、全人類が墓からよみがえる事ができるように、自らの復活の効力を全人類に及ぼされた。」


ヨセフ、マリヤと婚約していた。
ヨセフはマリヤが身ごもっている事を知った時ひそかに婚約を解消しようとした。
(ヨセフのマリヤに対する愛がわかります[黒ハート]
天使ガブリエルがヨセフの元を訪れマリヤが神の力によって身ごもった事を伝えマリヤと結婚するように勧める
マタイ1:18-24)

[かわいい]ヨセフもマリヤと同様に前世に主の父親として予任されていた。

私たちはマリヤ、ヨセフ、ザカリヤ、エリザベツが示してくれた主への信仰を模範として主を信頼し歩んでいけるよう頑張りましょう!!

2課 わたしの魂は主をあがめ バプテスマのヨハネ [新約聖書 バプテスマのヨハネ]

1/9分
ルカ1章 マタイ1章

エリザベツ、ザカリヤはバプテスマのヨハネの両親です。

彼らは主の前に正しい人で主の戒めと定めを落ち度なく行っている人でした。

二人には子供がなく、授かるよう祈り求めていましたがその祈りは中々答えられませんでした。

二人は年老いた時、天使ガブリエルが訪れザカリヤにヨハネが生まれる事を告げましたが、ザカリヤは自分が年老いていたためその言葉を信じませんでした。 ルカ1:18

ザカリヤは天使の言葉を信じなかったため、ヨハネが生まれるまでおしとなってしまいました。

二人は子供を授かるようにずっと祈ってきましたが、それが聞き届けられたのはずっと後の事でした。

[かわいい]私たちも望むような方法で祈りの答えが直ちに受けられなくても、ずっと主に忠実であり続けるにはどうしたらよいでしょうか?


天使ガブリエル、ヨハネの使命を予言する 
ヨハネの使命 主に先立ってその道を備える ヨハネ1:6-9

[かわいい]
ヨハネは誕生した後、自分の使命を果たすために「その霊も強く」する必要がありました。
私たちも霊を強くするために日々祈り、聖典を読んだり、戒めを守る必要があります。







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