43課 選ばれた種族 [新約聖書]
Ⅰ、Ⅱペテロの手紙
使徒ペテロからポンド、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ヒデキアの聖徒へ
ペテロは聖徒たちに彼らが「選ばれた種族」でありまた「王国の神権者」であることを思い起こさせた。
聖徒たちが苦境と迫害にどのように対処すべきかがこの手紙のテーマである。
この手紙はまじかに迫った悲惨な日々に対する警告であり備えであった。
・イエス・キリストの使命について
Ⅰペテロ1:3-4
死人の中からよみがえらせ私たちを新たに生まれさせて生ける望みを抱かせる
Ⅰペテロ1:18-21
私たちのために贖いと犠牲をささげてくださった。
救い主の使命を理解していると私たちの生活はどのように変わりますか?
喜びにあふれる 1:8
恵みを待ち望む 1:13-16
聖なる者となる
互いに心から熱く愛し合う1:22-23
・あなた方は選ばれた種族である 2:9-10
のでわたしたちはその御業を語り伝える責任があります。
・神の性質に預かる者となるためである。Ⅱペテロ1:4-7
神の性質とは・・・信仰→徳→知識→節制→忍耐→信心→兄弟愛(会員同士の愛)→愛(慈愛)
これらの性質を順番に加えていく
・「受けた召しと選びを確かなものにする」 とは?Ⅱペテロ1:10
聖句ガイド「召しと選び」
キリストに従う義にかなった人々は昇栄を保証される選民の中に数えられる。
この召しと選びは悔い改めとバプテスマから始まり「キリストの言葉をよく味わいながら力強く進み、最後まで 耐え忍ぶ」時に完全なものとなる。
聖典はこの過程を「召しと選びを確かなものにする」と表現している。
・神権の力によって永遠の生命に結び固められること DC131:5
私たちは召しと選びを確かなものにするために何をしなければならないでしょうか?
キリストを確固とした信仰をもってキリストの言葉に聞き従い、・・・・完全な希望の輝きを持ち、神と全ての人を愛して力強く進まなければならない。
そしてキリストの言葉をよく味わいながら力強く進み、最後まで耐え忍ぶ・ならば、見よ、御父は「あなた方は永遠の生命を受ける」と言われる。
Ⅱニーファイ31:19-20
あなたが召しと選びを確かなものとするために今、何が必要ですか?
使徒ペテロからポンド、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ヒデキアの聖徒へ
ペテロは聖徒たちに彼らが「選ばれた種族」でありまた「王国の神権者」であることを思い起こさせた。
聖徒たちが苦境と迫害にどのように対処すべきかがこの手紙のテーマである。
この手紙はまじかに迫った悲惨な日々に対する警告であり備えであった。
・イエス・キリストの使命について
Ⅰペテロ1:3-4
死人の中からよみがえらせ私たちを新たに生まれさせて生ける望みを抱かせる
Ⅰペテロ1:18-21
私たちのために贖いと犠牲をささげてくださった。
救い主の使命を理解していると私たちの生活はどのように変わりますか?
喜びにあふれる 1:8
恵みを待ち望む 1:13-16
聖なる者となる
互いに心から熱く愛し合う1:22-23
・あなた方は選ばれた種族である 2:9-10
のでわたしたちはその御業を語り伝える責任があります。
・神の性質に預かる者となるためである。Ⅱペテロ1:4-7
神の性質とは・・・信仰→徳→知識→節制→忍耐→信心→兄弟愛(会員同士の愛)→愛(慈愛)
これらの性質を順番に加えていく
・「受けた召しと選びを確かなものにする」 とは?Ⅱペテロ1:10
聖句ガイド「召しと選び」
キリストに従う義にかなった人々は昇栄を保証される選民の中に数えられる。
この召しと選びは悔い改めとバプテスマから始まり「キリストの言葉をよく味わいながら力強く進み、最後まで 耐え忍ぶ」時に完全なものとなる。
聖典はこの過程を「召しと選びを確かなものにする」と表現している。
・神権の力によって永遠の生命に結び固められること DC131:5
私たちは召しと選びを確かなものにするために何をしなければならないでしょうか?
キリストを確固とした信仰をもってキリストの言葉に聞き従い、・・・・完全な希望の輝きを持ち、神と全ての人を愛して力強く進まなければならない。
そしてキリストの言葉をよく味わいながら力強く進み、最後まで耐え忍ぶ・ならば、見よ、御父は「あなた方は永遠の生命を受ける」と言われる。
Ⅱニーファイ31:19-20
あなたが召しと選びを確かなものとするために今、何が必要ですか?
総大会 衛星放送 [総大会]
今日は2011年下半期の総大会衛星放送がありましたね。
たくさんの話者がおられました、午前中しか行ってませんでしたが印象に残った話を一言づつ。
眠かったので、はっきり覚えてませんが・・・
最初のアイリング官長はモルモン書がテーマでした。
モルモン書は私たちにとってとても大切で私たちが真の改宗をするのに不可欠です。
真に改宗する為には信仰をもって祈りをこめてモルモン書を研究する必要があるということでした。
次にロバート・R・ヘイルズ長老
も、モルモン書でした。モルモン書はひとつの主、ひとつのバプテスマに導く
次に若い女性会長会の姉妹
娘を育てるためには
幸福に暮らすには神殿の誓約を守る
神殿に入る準備を子供とともにする。
徳のある生活をする。
後、お名前が分からなかったのですが
イエス・キリストの教会はイエス・キリストの名前がつけられる。
名前をみれば私たちが何を信仰していて、どういう民かが分かりますというものでした。
やはり印象に残ったのはモンソン大管長のお話です。
私たちの行動は良心が行動の中心になっている。
祈りによって天父と親密な関係を築く必要がある、霊感を受けたならそれに従う大切さ。
モンソン大管長のすばらしい経験も聞くことができました。
神殿の集会で、そこにはいない兄弟を話者にするよう霊感を受けて本当にいないのに話者だと発表したなんて、
本当に主を信頼してなければ普通出来ないでしょう。
また話者になった兄弟も霊感を受け従わなければこの奇跡はなかったですよね
ジョークも交えながらのお話はとても心に残りました。
またリアホナがくるまで楽しみに待ちましょう!
たくさんの話者がおられました、午前中しか行ってませんでしたが印象に残った話を一言づつ。
眠かったので、はっきり覚えてませんが・・・
最初のアイリング官長はモルモン書がテーマでした。
モルモン書は私たちにとってとても大切で私たちが真の改宗をするのに不可欠です。
真に改宗する為には信仰をもって祈りをこめてモルモン書を研究する必要があるということでした。
次にロバート・R・ヘイルズ長老
も、モルモン書でした。モルモン書はひとつの主、ひとつのバプテスマに導く
次に若い女性会長会の姉妹
娘を育てるためには
幸福に暮らすには神殿の誓約を守る
神殿に入る準備を子供とともにする。
徳のある生活をする。
後、お名前が分からなかったのですが
イエス・キリストの教会はイエス・キリストの名前がつけられる。
名前をみれば私たちが何を信仰していて、どういう民かが分かりますというものでした。
やはり印象に残ったのはモンソン大管長のお話です。
私たちの行動は良心が行動の中心になっている。
祈りによって天父と親密な関係を築く必要がある、霊感を受けたならそれに従う大切さ。
モンソン大管長のすばらしい経験も聞くことができました。
神殿の集会で、そこにはいない兄弟を話者にするよう霊感を受けて本当にいないのに話者だと発表したなんて、
本当に主を信頼してなければ普通出来ないでしょう。
また話者になった兄弟も霊感を受け従わなければこの奇跡はなかったですよね
ジョークも交えながらのお話はとても心に残りました。
またリアホナがくるまで楽しみに待ちましょう!
38課 あなたは・・・・・ わたしの事を証した [新約聖書 パウロ]
使徒行伝21-28
パウロの行動 使徒行伝21:10-14
・カイザリヤに行きピリポの家に泊まる。21:8
・預言者アガボが聖霊に感じパウロにエルサレムに行かないように伝えるがパウロは「主イエスのためなら死 ぬ覚悟も出来ている」と伝えエルサレムに行く 21:10-15
・パウロ、ヤコブの元を訪れ自分の伝道の報告をする。21:17-19
・パウロ、神殿で清めの儀式を行う 21:20-26
・パウロ、ユダヤ人たちの怒りをかい捕えられ殺されそうになるがローマの守護隊がきて助かる21:27-34
・パウロ民衆に語りかけ自分の改宗談を話す 22:1-21
・民衆はこれを聞いて怒り暴動が起きそうになるが、ローマ市民だと分かり助かる。
・パウロ、アグリッパ王の前で主について語る 26:1-23
パウロは群衆によって捕まってしまいましたが、彼はいつの時もどんな状況でもイエス・キリストについて雄々しく証しています。
私たちもパウロのように周りの人々にイエス・キリストについて証できるよう備えましょう!
歴史家たちはパウロは西暦65年頃のローマで殉教したと推測しています。彼はその全生涯を通じて全ての国民に教えよという使徒としての責任を全うしました。
パウロの行動 使徒行伝21:10-14
・カイザリヤに行きピリポの家に泊まる。21:8
・預言者アガボが聖霊に感じパウロにエルサレムに行かないように伝えるがパウロは「主イエスのためなら死 ぬ覚悟も出来ている」と伝えエルサレムに行く 21:10-15
・パウロ、ヤコブの元を訪れ自分の伝道の報告をする。21:17-19
・パウロ、神殿で清めの儀式を行う 21:20-26
・パウロ、ユダヤ人たちの怒りをかい捕えられ殺されそうになるがローマの守護隊がきて助かる21:27-34
・パウロ民衆に語りかけ自分の改宗談を話す 22:1-21
・民衆はこれを聞いて怒り暴動が起きそうになるが、ローマ市民だと分かり助かる。
・パウロ、アグリッパ王の前で主について語る 26:1-23
パウロは群衆によって捕まってしまいましたが、彼はいつの時もどんな状況でもイエス・キリストについて雄々しく証しています。
私たちもパウロのように周りの人々にイエス・キリストについて証できるよう備えましょう!
歴史家たちはパウロは西暦65年頃のローマで殉教したと推測しています。彼はその全生涯を通じて全ての国民に教えよという使徒としての責任を全うしました。