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アルマ8章を読んで感じたこと [モルモン書]

不定期では有るけれど毎日聖典を読んで感じたことなど書き留めて行きたいところ思います。

今日はアルマ8章を読みました。
ここには私の思い出深い聖句が有ります。

それは8:14-15です

「さて、彼らがアモナイハの町に住んでいる人々の悪事のために悲しみに打ちひしがれ、多くの艱難と苦しみに耐えながら旅をしていた時に、すなわち、アルマがこのように悲しみに打ちひしがれていた時に、見よ主の天使が彼に現れて言った。「アルマ、あなたは幸いである。頭を下げて喜びなさい。あなたは喜んで良い十分な理由がある。あなたは初めて神から御告げを受けて以来、忠実に神の戒めを守ってきたからである。見よ、わたしはあなたにその御告げを伝えたものである。」

この聖句は、私が伝道中、伝道で上手く行かずに悩んで落ち込んでいた時に偶然見つけた聖句で、これをよんで私は神様は私をずっと見ていて下さっていると知ることができ、慰められ涙しました。以来、この聖句を読むたびにその時の事を思い出します。

後、今日感じたことはこの天使はアルマにとってとても特別な天使だったのでしょう。だって2回も来ているし(もっと来ているしかも・・・)アルマにとってそうだったように、天使もアルマが特別な存在だったと思います。
もしかしたら、アルマのご先祖様か子孫かもしれないですね。
タグ:モルモン書
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今週の家族の目標 [家族の目標]

今日の家庭の夕べで1週間の個人の目標を作って、次の週にみんなで出来たかどうかチェックすることになりました。

お父さん リアホナ大会号を読む

お母さん やさしい言葉かけをする

凱  

まなみ  PCの練習を嫌がらないように頑張る 

れい 毎日セミナリーに遅刻しないようにする

りな  毎日お手伝いを1回する

みんな頑張りましょう!!

祈り [祈り]

今日の扶助協会のレッスンで心に残ったことを書き留めます。

ジェージ・アルバート・スミス大管長の教えです。

祈りについてですが、私たちは心を開いて祈り天を開く必要があります。

また、家族と個人の祈りについて

「私は次のことを強調したいと思います。私は、末日聖徒が祈りを、すなわち個人の祈りと家族の祈りを

怠らないようにと願っています。

家族の祈りや個人の祈りを行わない家庭で育つ子供は多くのものを失います。

混乱し、慌ただしく、騒々しい世の中にあって、家庭がしばしば祈りもなく、

主の祝福もないままであることを、私は心配しています。

このような家庭の幸せは続きません。

どの時代の人々も天の御父を必要としていましたが、私たちも同じように天の御父を必要とする

時代に生きています。

神の力を自ら放棄しないでください。

皆さんの家庭に祈りと感謝がもたらす力を保ち、人類を創造しすべての善きものを与えてくださる神に、

感謝の気持ちを溢れんばかりにしてください。

家庭を絶えず祈りと感謝をささげる場、互いに感謝しあう場としましよう。」

これを読んで家族の祈りがなかなかできていない私たち家族は、

何と多くの祝福を取りこぼしてきたのかと思い、また子供たちに申し訳ない気持ちになりました。

子供たちに福音を教えるのは親の責任です。

子供たちが信仰の芽を出し育てるように導くのも親の大切な務めです。

でも、なかなかできていないのが今の私の現状です。

もっと悔い改めて、子供に口だけでいうのではなく模範を示したいと今日のレッスンを聞いて思いました。


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